診断が中々付かず
症状に苦しんでいる
いろいろな病院や専門科への紹介が
繰り返されるなど
難病の診断の根拠や
他の病気(鑑別診断)の
可能性について知りたい
今受けている治療の
正当性や、他の治療の
選択肢がないのか知りたい
E-opinion(イーオピニオン)とは、
難病に悩んでいる様々な方に難病の専門医からの意見をインターネットでお届けする
”ネット型”セカンドオピニオンサービスです。
どこに住んでいても、難病の診断・治療に悩んでいる方にあなたのご病気の経験豊富な先生たちが、お悩みに寄り添ってアドバイスしてくれます。ドクターG、難病の世界的権威をはじめとする150名を超える医師団の中からあなたのご病気の専門医をご紹介いたします。中々診断が付かず、病院やいろいろな科を紹介されている方についてもアドバイスを受けることが可能です。
セカンドオピニオンを受けたいので紹介状を主治医にお願いする、というのは気が引けませんか?主治医に紹介状を依頼をするお手紙を私たちのチームから患者さんにお渡しします。それを主治医にお渡しいただければ、主治医から紹介状が私たちの元に届き、あとは専門医からのお手紙を待つだけでセカンドオピニオンを受けれます。
診断領域に特化した専門医であるドクターGこと総合内科医が、あなたの症状の原因に対してセカンドオピニオンをお受けいたします。色々な病院や科に紹介され続けて辛い想いをされている患者さんに新しい形のセカンドオピニオンを届けます。
※ドクターG:NHK地上波で7年以上続いている、難しい病気の診断プロセスを医師が推理しながら読み解く人気番組。
医学生の時に私自身が希少疾患の難病を患っていましたが、地元の田舎にはその病気ばかり診ている専門医はほとんどいませんでした。患者として、自分の病気をたくさん診ている医師の意見を聞きたい!というのは当然の気持ちですよね。そして、今はセカンドオピニオンとして受ける事ができます。さらにこれからのアフターコロナの時代だからこそ、インターネット完結型で移動や予約の時間も必要なく、あなたが今どこに住んでいても自分の身に起こっている不安を安心に変えられる世界を届けたいのです。医師だからこそ、この先生が安心できるという専門医がわかる。自分だったらこの先生に診てもらいたいという先生を一人一人に合わせてご紹介していく新しい形のセカンドオピニオンです。
難病の各界の権威からのアドバイス、支援、応援を受けている一部を紹介します。
日本における総合診療の第一人者・オピニオンリーダーであり多数の著書で知られる。沖縄県立中部病院にて研修、同病院総合内科、聖路加国際病院一般内科,筑波大学水戸地域医療教育センター総合診療科教授,地域医療機能推進機構本部顧問などを経て,2017年よりむりぶし沖縄臨床研修センター長。専門は総合診療医学、臨床疫学、臨床教育。適切な診療を行っていくための指針であるChoosing Wiselyでは日本代表を務めるなど、国際的な活動も精力的に行っている。
医学博士 ,公衆衛生学修士 ,日本内科学会 指導医・総合内科専門医 ,日本プライマリケア連合学会 理事・指導医・認定医 ,日本病院総合診療医学会 理事・認定医 ,米国内科学会フェロー
多くの著書とともに若手育成にも力を入れており、攻める問診術としてあらゆる難しい病態を持つ患者の診断も鮮やかに探偵のように、優しく患者に問い掛けながら解く。
1985年、名古屋大学医学部卒業。名古屋掖済会病院、名古屋大学病院 免疫内科、バージニア・メイソン研究所、名城病院、名古屋医療センター、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)、藤田保健衛生大学 救急総合内科 教授 / 救命救急センター 副センター長、諏訪中央病院 総合診療科 院長補佐を経て、現在は福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 教授。
関節リウマチ・膠原病・HIV感染症などの特殊感染症が専門。特に不明熱などの診断の困難な症例に対しても、種々の知識を総動員して診療にあたっている。肺動脈性肺高血圧症、間質性肺炎、中枢神経病変(中枢神経ループスおよび神経ベーチェット病)などに専門的な技術を有している。ゼルヤンツなどJAK阻害薬の第一人者であり世界的権威。
1993年産業医科大学医学部卒業、2001年 National Institute of Health、USA ポスドクトラルフェローを経て、産業医科大学第一内科学講座講師、2014年慶應義塾大学医学部リウマチ内科准教授となり、2018年北里大学医学部膠原病・感染内科学の主任教授。
レントゲンでは分からない早期のリウマチもみつけられる最新かつ技術力が必要な「関節エコー」と、リウマチの特効薬でありながら専門的知見が必要な「生物学的製剤の治療」。これらの最新の知見を基にリウマチ専門医の不足する地域に根差して多くのリウマチ患者に寄り添い診断、治療に日々当たっているリウマチ領域のスペシャリスト。日本初の『リウマチ専門クリニックグループ』の代表でもあり、若手リウマチ医のための『Young RA Drパーフェクト講座』を主宰している。昭和大学医学部、同大学院卒業し、昭和大学病院リウマチ膠原病内科。日本赤十字社医療センター アレルギー・リウマチ科、埼玉メディカルセンター膠原病内科を経てさとう埼玉リウマチクリニック院長。
ドクターGで有名な権威の方々含め
150名以上の専門医の方々に
ご協力いただいております
E-opinionでセカンドオピニオンを 依頼する
「半年ほど前から原因不明の発熱症状が持続しており、体重も減少しています。
感染症の検査は全て陰性と言われましたが、原因がわからないと、色々な病院、専門科を紹介され続けてます。症状も辛いし、不安なため診断を付けて適切な治療を早く受けたいです。」
探偵のように診断を付ける専門家である総合内科医が多数在籍しており、今までの医師が指摘してこなかったその患者さんの病態を一元的に説明する、新しい視点での診断根拠についてセカンドオピニオンを提供できます。
「難病とよばれるAという病名の診断を受けて治療を受けていますが、
その診断を他の専門医の先生も正しいと思うのか、その診断が正しい場合に治療方針に他の選択肢がないのかを知りたいです。今の治療法だと不安があり、ご相談したいです。」
多くの領域の専門医が在籍しており、あなたの病気をたくさん診ている専門医の先生がセカンドオピニオンを受けてくれます。ご希望に応じてその先生へのご紹介をいただくこともできます。
E-opinionでセカンドオピニオンを 依頼する
基本料金
主治医への依頼レター+専門医選定+セカンドオピニオンレター1通
39,800円(消費税別)
ご相談内容を登録すると、Mediiが確認を行い、
Mediiが選定しました専門の医師へご相談を公開いたします。
その後、セカンドオピニオンレターが作成され、メールと送付にてお届けします。
42歳 女性
64歳 男性
1
スマホやパソコンからアカウント作成を開始。
ご不明点など、お問合せはメールにて随時受け付けています。
2
わずか3分程度で相談内容の入力し、紹介状や検査データ等を簡単に依頼できる紹介依頼状をダウンロードいただけます。
3
紹介状をポストに投函していただきます
4
Mediiがあなたの症状に合わせた専門医を選定。
専門医の方にセカンドオピニオンを依頼します。
5
セカンドオピニオンレターが一週間以内に届きます。落ち着いて何度でも閲覧できるため、ご家族や主治医の先生と今後の治療方針についてじっくりとご検討いただけます。